マイナンバーカードを作ったお話
申請方法は郵便、パソコン、スマホ、証明用写真機から。スマホから申請が行えるのは良いですね。
スマホで申請する場合はマイナンバー通知カードについていたはがきにあるQRコードを読み取りページに飛びます。(LINEのQRコードからでも読める)
そこで必要事項と顔写真を撮影し申請
一ヶ月後くらいに交付通知書が郵送されます。(一ヶ月は掛かるので辛抱強く待ちましょう。。。作る予定がある方はお早めに申請することをおすすめします。。。)
役所に行き、マイナンバーカードを貰うといった手順です。住民基本台帳カードを持っている方は一緒に持っていく。
窓口で交付通知書を渡し、マイナンバーカード専用の窓口で呼ばれるまで待ちます。その間暗証番号設定の紙を渡されます。
①住民基本台帳用(数字4桁)
②券面事項入力補助用(数字4桁)
③利用者証明用電子証明書(数字4桁)
④署名用電子証明書(英数字6~16桁)
の設定が必要です。
①~③は同じ暗証番号を設定することが可能です。
④は大文字英字と数字でいづれも1つ以上が必要。専用のICリーダーを利用してオンライン上で処理ができるそうです。
それぞれの用途は下の写真から…。。
マイナンバーカード専用の窓口で呼ばれるととうとうマイナンバーカードとご対面です。
注意事項を聞き、暗証番号を設定するともらえます。
私の場合交付通知書を渡してから30分ぐらいでもらえました。
マイナンバーカードがあればコンビニでいつでも住民票もらえるよ!!しかも50円安いよ!!の紙
ちなみにマイナンバーカードの有効期間は20歳以上の方は発行日後10回目の誕生日まで、20歳未満の方は発行日後5回目の誕生日まで。有効期間の満了の3ヶ月前より住民票のある市区町村の窓口で申請できるそうです。
住所の変更や氏名の変更があった場合は青枠の追記欄に新たな住所と氏名を記載するそうです。
転入届と婚姻届の提出のときは一緒にマイナンバーカードを窓口へ
マイナンバーカードは身分証明書にもなりますし、近くのコンビニで夜間休日も各種証明書を発行できるのでとても便利なカードだと思います。
免許のない方、中高生など身分証明書が必要な場合マイナンバーカード一枚で済むのでとても楽だと思います。
発行手数料も無料なのでぜひ作ってみると良いかもしれません。