ノートパソコンにChromium OS入れてみた
こんばんは、atata9019です。最後に更新してから随分間が開きました。(サボってたわけでは無いです、ネタがry)
今回はWindows 10,Chromium OSをデュアルブート環境でインストールしてみたので少し書いてみようかと思います。
手順は、GIGAZINEさんのこの記事を参考に入れてました。
ちなみに、USBメモリはChromebook リカバリ ユーティリティでは4GB以上と書いてありますが、CloudReadyでは8GB以上が必要だそうです。(理由はどこかに書いてありましたが、忘れました)
デュアルブートでインストールできるPCのリストみたいです。
CloudReady Certified Models & System Requirements
ちなみに、自分の環境はFUJITSUのS761/Dです。
スペック
RAM:6GB
CPU:i5-2520M
HDD250GB(Chromium OSに割り振られている容量は20GB程度みたい)
ブラウザはChromium(Google Chromeのベースですね
感想
起動は爆速!ってわけではないですが、遅くもないって感じですね。Windows 10よりは早いです。本家だと早いんでしょうが…
ネットのブラウジングは早いです、ストレスはなかったです。特にもたつくということもないです。というか早い、本当に早い。
キーボード・ショートカット
alt,Shift,Ctrl,Windowsキーそれぞれ単品と組み合わせでいろいろあるみたいです
Windowsのディスクの管理を見たらすごいことになっていました。
Windows 10,Ubuntu 16.10,Zorin OS 12,Chromium OSを入れています。(クアッドブート…)
一つ不満をいうと、文字入力中にカーソルが急に変なところに飛んだり、英文をうっていると「... 」のような感じになることですね。
面白いですし、ネットの閲覧も早いですからおすすめです!余ってるパソコンがあればぜひ入れてみてはどうでしょうか。
Nexus 5XにPixelROM for LG Nexus 5X入れてみた(Bootloader Unlock必須)
Google Nowを眺めていたところNexus 5XをGoogle Pixel化するカスタムROMが公開
という記事を見つけて焼いてみました。
手順は公開元のxdaに書いてありますね、ROMをダウンロードし、それを展開、端末をfastbootモードで起動し、展開した中にあるRun Flash-PixelROM.bat または Flash-PixelROM-NoWipe.batを実行するだけ
完了です。
Pixel Launcher
Google Assistant(英語のみ使用可能)
これはカスタムROMを入れなくてもbuild.procの書き換えで可能ですね
電源メニューから直接再起動
7.0のDeveloper Previewで搭載されていたナイトモード
これをオンにすると色温度が3400Kほどになり目に優しくなります
黄色がかってるのがわかるかな…?意外と便利です
追記
大事なことを忘れていました、7.1から新たに搭載されるアプリショートカット
アプリのショートカットを長押しで直接その項目にいけます、iPhoneの3D touchみたいなやつですね。今はまだ対応しているアプリがGoogleアプリなどだけですから対応したアプリが増えていくと思われます
システムUI調整ツールも追加されていました
壁紙もアプリで色々なテーマがあります
Nexus 5XのSIMロックを解除してみた。(Y!mobile)
Y!mobileで購入したNexus 5Xの購入日が181日を超えていたみたいなのでSIMロック解除手続きをしてみました。ネット手続きだと無料でできるのでいいですね
SIMロック解除条件
- My Y!mobileでは2015年5月以降に発売された製品について手続きが可能
- AQUOS CRYSTAL Y、iPhone 5sなどのソフトバンクで2015年4月以前に発売した機種は対象外です。
- My Y!mobileでは、SIMロック解除手数料 [無料] です。
- SIMロック解除を行う製品が当社から購入しているSIMロック解除機能を搭載した製品で、購入日(当社システムにて記録されている販売日等)より181日目以降の場合に受付可能です。
- お客さまがご利用予定のワイモバイル以外のSIMカードが必要です。
- 一部機種によっては、My Y!mobileで対応できない場合がございます。
詳しくはこちらに
パソコン、スマホでMy Y!mobileにアクセスし、ご契約内容の確認、SIMロック解除の手続きでIMEIを入れて解除申請をします。
IMEIは設定、端末情報、端末の状態から確認可能です
無事、SIMロック解除手続き完了です。
解除コードをコピーし、他社SIMを挿入し、解除コードを入力すればSIMロック解除完了です。
xxxxxxxx-xxxxxxxx---の全ての-を抜いた数字を入力してSIMロック解除完了です!
スマホからWOLで電源を入れてリモート接続する(後日談)
WOLとリモートの設定を行って数日、新たなる問題が発生。パソコンの電源OFF後数十分経つとWoL信号を送っても起動してくれない…
なぜだろうと思いパソコンの設定とBIOSの設定をいじっていても治らない、少しネットで調べてみるとルータのとある機能のせいだった。
ルータはIPアドレスとMACアドレスをリンクさせるARPという機能があるのですが、PCの電源が切れるとそのARPのキャッシュが破棄されてしまうそうな。その期間約20分(それじゃつけてから行ったほうがマシじゃない…)
それを防ぐにはブロードキャスト機能のあるルータを買うしかない
あいにく自分の家のルータはJ:COMから支給のHumaxというやつで勿論そんな機能はついていない。
ネットを調べるとこんな方を発見
そなーブログ » Blog Archive » ルーターを越えろ!!(WOL編)
外から自宅鯖にSSHを送り、そこからwakeonlanで目的のパソコンを起動させると言うもの
時間と気が向いたときにでもやってみよう。
それより家に余ったパソコンでファイルサーバを構築してみたい
スマホからWOLで電源を入れてリモート接続する
今日はシャットダウン、スリープの状態からパソコンの電源を入れて、リモートデスクトップ接続する方法を書きたいと思います。
最終的にはこのようにできます
使うアプリは2つMicrosoft Remote DesktopとWake On Lanです。パソコン側は必要なし!
リモートデスクトップアプリをMS公式にした理由はTeamviewerは乗っ取り被害が続出していた、ChromeリモートデスクトップはGoogleがChromeアプリはChrome OS以外で終了すると発表されたので安心できるMS公式アプリを使用しました。
まずはリモートデスクトップを行うための設定から
・パソコン
初期の状態だとリモートの設定を変更する必要があります。
WindowsのエディションがPro,Educationならこちらの設定を。
Homeならこちらのソフトでrdpを開いてもらいます。
Windowsキー+Pauseまたは、Windowsキー+Xからシステムを選択します。そして下の画像のリモートの設定をクリック
そしてこのように設定
次はこのサイトでグローバルIPアドレスを調べます。
その次はルータのポート開放ですが、こちらは種類がたくさんあるので「ルータ名 ポート開放」と調べていただくといいです。そこで3389(リモートポートを変えた方はそのポート名を入力)します。
これでパソコン側のリモート接続設定は完了です。
・スマホ
こちらのアプリをインストールし開きます。
するとこのような画面が出るので右上の+をタップ、Desktopを選択
するとこのような画面が出るのでADD MANUALLYを選択
すると画面がこのようになります、そこで先程調べたグローバルIPアドレスを上のバーに記入します。
下はパソコンのユーザ名とパスワードを記入します。
MSアカウントの方はアカウントのアドレスを記入し、MSアカウントのパスワードを入れます。
これでアプリでの設定完了です。
Wi-Fiを切ってモバイル通信で接続ができればパソコンがついていれば外出先でもスマホからリモート接続することが可能です。
次はWOLの設定
・パソコン
まずはネットワークドライバの設定からです
先ほどと同じようにWindowsキー+Pauseでシステムを開きます、今回はデバイスマネージャーをクリック
ここで対応するネットワークドライバのプロパティを開きます
詳細設定をクリックし、Wake on Magic Packetの設定を有効にします。
電源の管理で一番下にチェックが入っているかも確認しておいてください
これでドライバ上の設定は完了です。
※ここでもルータのポート開放が必要になります。リモートデスクトップのときと同じように行ってください、WOLのポート番号は9です。
次はコマンドプロンプトで物理アドレス(MACアドレスを調べます)
Windowsキー+Rを押して、名前でcmdと入力しコマンドプロンプトを起動します、そこにipconfig /allと入力し、物理アドレスと書いてある欄を次のアプリの設定で使用します。実際は二桁区切りの六つの16進数です
最後はBIOSの設定です、BIOSはメーカーによって違うので詳しくはかけませんが、大抵は電源の設定にあると思います。そこでWake On LANの設定をオンにして、保存します
自分はここのBIOSの設定で手間をとりました、PXEブートで起動してしまいWindowsを起動させるのに苦労しました。
高速スタートアップの設定が有効の場合はシャットダウンから電源が入らないのでオフにしておいてください
・スマホ
Wake On Lanをインストールし、開きます
右下の+をタップ
右上の手動での追加をタップ
ニックネームのところは自由に、MACアドレスの部分に先程調べた値を入力します。
ホスト名はリモートデスクトップの設定のときに調べたグローバルIPアドレスを入力しデバイスの追加を押して保存します。
これで一通りの設定は可能です。
パソコンの電源を切った状態でアプリの起動を押してシャットダウンから起動できれば完了です。
P.S.
このあとの後日談を書きました。電源を切って20分以上経ってからWoLで電源が入らない方…
Android 7.0でステータスバーに電池残量を表示させる方法
Google Developersで正式Imageも公開されましたね(まさか投稿した直後に公開されるとは…
今回はシステムUI調整ツールを少し紹介。まだよくわからない機能もありますが
はじめに標準の状態ではシステムUI調整ツールは表示されていません。表示の方法はAndroid 6.0と同じでステータスバーの設定ボタンを3秒ほどタップしたまま待ちます、するとバイブがなるのでバイブが鳴ったら指を離します右のようなポップと共に設定画面になります
下へスクロールすると出てます。OKをタップ
ここでステータスバーをタップ
項目が出てくるので下へスクロールすると電池という項目があるのでそれをタップし
、常に割合を表示を選択すると
電池マークに割合が表示されます。これで完了です
ちなみにオンになっているのはステータスバーに表示する項目です
その他をタップすると2つの項目があります、電源通知管理を選ぶと
このようにアプリごとに通知の重要度を設定できます。(なかなか便利そう)
オンにして、アプリの設定に移動し、通知のレベルを変更したいアプリを選び、通知の設定を押すと重要度の項目が増えました。Aを押して自由に変更できます。
6段階で調節可能
Android 7.0 Nougatを早くインストールしたい方へ
ギガジンはこのように書いてありますが、正式版を入れたい…Google DevelopersではまだPixel CとNexus PlayerとNexus 9(Wi-Fi)のFactory ImageとOTA Imageしか公開されていません(8月25日18時現在)…筆者は5X
OTAは待てない・・!
そこで調べているとAndroid PoliceにOTA Image配布されていたのでリンクを貼っておきます。
お使いのNexusのリンクを押してzipファイルをダウンロードしたあとadb sideload で手動アップデート完了です。
adb sideloadについてはここのサイトがわかりやすいです。
root化している端末ではエラーが出るので非root環境が必要です。
無事アップデート完了です。
おまけ
android 7.0でスコア少し上がったかな…?
追記
このブログを書いた一日後にGoogle DevelopersでOTA ImageとFactory Image公開されましたね
OTA Images for Nexus Devices | Nexus Files for Developers | Google Developers